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四十九日~七七日忌 [雑感]

 

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2010年4月24日

姉貴の四十九日法要が終わりました

魂は位牌に入り、遺骨はお墓に入り、現世から仏様の世界へ旅立ったわけです

一般的にはこれで一区切り・・・となるのでしょうけど、遺された家族たちはまだ死んだことが信じられない・実感できないでいます

そろそろ病院から退院して家に帰ってくる様な気がして仕方がありません

姉貴の家に居ると特にそう思います
何の準備も無く、普段通りの生活のあとを残したまま突然逝ってしまったから余計そう思うのかも知れません

そんな時に、ふと現実に戻って過去の事・今の現実・そしてこれからの未来を想うと、悲しくて寂しくて虚しいです

はじめて知りましたが、百か日忌というのが有るらしいです
大々的に執り行うものでは無いようですが・・・
卒哭忌とも言われ、悲しみで泣き明かしていた遺族も少しは気持ちが落着くことを意味しているとの事

計算すると6月17日・・・

その頃には皆、気持ちの整理が付いているのかもしれません・・・

 


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